このカードが出た時は「待つ」こと。


それがテーマになります。

 

個人的にはせっかちなので「待つ」のは大の苦手です。


だからこのカードが出た時は「うわぁ・・・・・出たな〜」という気分になります。

でも、このカードの救いは「必ず来るものを待つ」ので待てば結果を手に入れることはできるのです。

 

人の性格によっては「来ないかもしれない未来なら忘れてられるのに!」という人もいるでしょうし、私のように「結果が必ず分かるなら早く知りたい!」と思う人もいるでしょう。

 

イーチンは「何をして待つかが大事」と説いています。

 

つまり、同じ「待つ」なら今できることに向き合って待っていればいいのですね。

 

勉強だったり準備だったり体調を整えたり・・・。
なんだったら待っていることさえ忘れて楽しく過ごすっていうのもアリでしょう。

 

放っておいたら必ず来る未来なんだから、カリカリしながら待ってるんじゃ勿体ないんですね。

私は完全にそのタイプなのでこの記事を書きながら自分を諭しているみたいで微妙な気分ですが(笑)


こういうカードですから実は実際の鑑定の際には頻繁に出てきます。

 

試験結果や相手からの連絡などなど。
それぞれの状況やカードの配置で微妙にリーディングのしかたは変わりますが、おおむね「待つ」ってことで解釈できます。

 

長い人生、誰にだって「待つ」ことがテーマになる時があるはずです。
そんな時「何をして待つか」「どうやって待つか」をに意識を向けると待つことを楽しめるかもしれませんね(^^)

 

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このカードが出た場合、ほとんどの場合は厳しい結果となります。


蒙(もう)というのは未熟で幼いという意味なので、簡単に物事が運ばないことを意味します。


どういう意味で幼いのか、未熟なのか・・・・

それを解きほぐしていくことが大事ですね。

 

知識が不足しているのであれば、それを補っていくことが必要ですし、経験値が不足しているのであれば必要な経験を積んでいくことが求められます。

 

いずれにしても共通して言えるのは、時間がかかるということです。

 

時間がかかるってどれくらいですか?

 

お客様にはよく聞かれる質問です。
非常に答えにくいのですが・・・・このカードが出た場合、数か月という単位ではありません。
数年、もっと言うと10年単位で時間がかかることも覚悟しなければいけません。


それくらい質問者さんの能力が求めることに対して幼過ぎるということなのですね。
もし時間をかけられないというのであれば、思い切って方向転換して法が良いでしょう。

 

このカードは時間をかけてでもやる気がある場合か、時間をかけられる年齢の人であればコツコツ積み重ねれば結果を得られるでしょう。

 

でも、時間をかけたくない・かけられない・かけられる年齢ではない場合においては厳しい結果となります。

 


過去に「この人と結婚できますか?」という問いに対してこのカードが出たことがありました。

 

お二人が結婚をするのにどちらかが幼過ぎたり、何か足りないことがあるのでは?
と尋ねると、歳の差カップルだったのです。


このカードが出たということは、時間をかけられるだけの余裕があるか?

ということが問題になります。

 

おそらくお相手の方は結婚を意識するにはまだ幼いのでしょう。

 

こういう場合は、ご相談者様の立場や年齢によってアドバイスの方法も変わるので伝え方が難しいな〜と思ったことがありました。
 

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このカードの意味を一言で言い表すなら・・・・


生みの苦しみ


イーチンの四大難卦の1つと言われているほど厳しいとされています。

 

行く手に障害がある
妨害があって成就できない

 

などの意味がありますが、ここで慌てずじっくり構えて内面を充実させ、実力を蓄えれば将来的に日の目をみる可能性はあります。


確かに「今、このタイミングで!」と言う場合にこのカードが出たら厳しい結果だと思います。
だって、実力不足だし時期尚早。
今のあなたにはまだ早いってことだから。

 


でも、将来的にどうなるのか?

という問いでこのカードが出たら希望はあると思います。


その将来がまだ少し先ならば、内面の充実をしっかりと行い、準備を整え出来ることは全てやっておく。

そうする時間があるなら結果を変えることは十分可能だと思っています。

 

だって、このカードは「生みの苦しみ」なんだから、基本は生まれてくること前提なんですよね。

 

何を生み出したいのか?
そのために何が不足していて、何を補っていかないといけないのか?

焦らず慌てず取り組めるなら大丈夫ってことなんですよね。

 

だから、このカードの場合は時間をかける余裕がある問題か、それとも「今」というタイミングで結果を求める場合か・・・・によってカードの読み方が変わります。


また、このカードが出た場合はすんなり物事が進みません。
つまり「何か妨げがある」ということなんです。


その妨げが何か?
ということを考えないといけませんね。

 


試験の合否について占ったことがありました。


お客様は模試でもA判定でしたから、基本的に受かる可能性が高いはず。
なのに、この「水雷屯」が出てしまったんですね。

 

勝負事でこのカードが出た場合「何か妨げがあって実力が発揮できない」という意味になります。

 

ここで問題なのは「どんな妨げがあるのか?」ということです。

 

予測できるものをお客様と一緒にあれやこれや考えてみました。


で、立てた対策が2つ。

 

1つめは、天候に注意することです。
このカードは冬の寒さで雪や氷がはっていて草木の芽が地上に出てこれない様子を表しています。
そこからヒントを得ました。


2つめは、体調管理。
お客様は朝早くから動くとお腹がキュルキュルキュル〜と急降下することが多いとのこと。
整腸剤を用意したり、時間に余裕をもって動いたり、お腹を冷やさないよう注意しましょうという話をしました。


結果、お客様は見事に合格されました。

実は当日、寒波のせいで雪が積もって大幅に交通機関が乱れたのです。
お客様は念には念を・・・・と前日に会場の近くに前泊されていたので交通の乱れに振り回されることはなく、ゆっくりと準備ができたおかげでお腹も大丈夫だったそうです。


妨げを予測して対策をとるのも大事なことですね。

このカードが出たら「あ〜(-_-;)」と残念な気持ちになるかもしれませんが、案外何とかなることもあるんですよ。

奥深いもんです。

 

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牝馬が鳥を乗せている様子を描いています。
お花畑の中で優しい目をしているのが印象的ですね。

 

母なる大地を表しているので優しく大らかでいて全てを受入れるという性質があります。


ですから、自分からリードしていくのではなく人・時・状況に合わせていくことが大事なんですね。

 

こんな風に柔らか〜く書いていると良いイメージが先行すると思います。

が!!!

 

実はこのカード、本当の意味は結構シュールです。


なぜなら易でいう所のこのカードは全てが陰なんですね。
陽はやる気が満ちていてエネルギッシュですが、逆の陰は気がないんです。

気が無いとかいて「無気」と言います。

 

つまり、全てを受入れるとか状況に合わせていくと言えば聞こえがいいのですが、要はこのカードが出た当人は能力がないとか、やる気が無いとか、未熟であるという意味になるんです。

 

だからこそ、人や状況やタイミング(時)に従っていく方が良いということになるんですね。

何かを主張したり自分が行うほどの能力や気力がないんだから、全てを素直に受け入れた方がいい。

 

このカードは率直に言ってしまうとそういう意味があるんです。


意外でしょ?

 

ってことで、恋愛で相手の気持ちを占ったとき、このカードが出た場合どういうことが予測できるでしょうか?

 

基本的に従順ですからで周りとの協調性があります。
ですから、相手は自分に対して好意的に映るかもしれませんね。

誘えばついてくるし、連絡すれば気前よく応じてくれる。

そうなってくると、気があるような感じがして「これってイケるんじゃね?!」的な気持ちになるのですが・・・。

 

このカードは基本的に「気が無い」わけです。

ですから異性として自分に気があるか?
というと、気が無い。

 

つまり・・・・脈なしってことなんですよ。

 

ショーーーーック( ゚Д゚)

 

 

実際にご相談者さんに「ん〜・・・・いまいちその気がなさそうですね」と伝えても納得してもらえることは少ないです(;^ω^)

 

だって、誘ったら応じてくれるし連絡にも返事をくれるわけですから。

ってことで、そんな時は「しばらく様子を見てみますか?」とお伝えします。
するとだんだん分かってくるもんなんです。

 

気づくと自分からしか連絡をしていない、とか
誘っているのいつも自分から、とかね。


ここまで書いてしまうと、このカードに魅力がないように思われてしまいますが、女性にとっては強い味方のカードです。


妊娠とか出産に関してはとっても良い意味があります。


子宝希望の方には嬉しいカードですね(^^

 

 

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このカードは6頭の龍が描かれています。


とってもパワフルなイメージがあり、エネルギッシュなカードです。
人物で例えると権威的な印象があるので、家族なら家長で組織のなかであれば社長や権力を持っている人という感じですね。

 

このカードが出た場合、どんな時に出るかによって解釈が変わるのも面白いです。


例えば何かに挑戦しようとするときにこのカードが出た場合、それは「持てるすべての力を出し切って挑戦して!」という背中を押す意味になります。

 

でも、特に何もない時に出た場合「とにかく今の状態を維持して!」という意味になります。

 

その理由は、このカードが物事の「限界」を意味するからです。

 

乾為天は完全無欠という状態を指示しています。
完璧なんですよね。

でも、よくよく考えてみてください。
今が完璧ってことは、その上がないってことなんですよ。
つまり、それ以上がないんだから高望みをしないで今を維持することに専念しろってことにもなるんですね。

 

恋愛や対人関係で出会た場合、面白い読み方になります。

このカードが恋愛で出た場合、恋人同士や相思相愛というより、同志として認めているとか能力は認めているというニュアンスになります。


恋だの愛だのっていうより「俺たち仲間だろ」的な雰囲気が漂いますね。

対人関係であれば、ベタベタする間柄ではなく互いの能力を認め合ったうえで接していくという感じです。


エネルギーのかたまりのようなカードなので、状況や一緒に出ているカードによっては「やる気あるように見えて実際に行動力が伴わない・・・」という残念な結果になることもあり得ます。

 

例えば結婚する気があるかどうか?


ということを占って、男性側の気持ちに乾為天のカードが出て、結果の部分に艮為山なんかが出ていると・・・・・

 

この男性はあたかも結婚する気満々に見せていながら結局は動かないということもあり得るのです。
(実際、この組み合わせで出たカップルは女性がリードしなければ結婚に至りませんでした(笑))

 

こんなふうに、いろんな読み方があるのですが、このカードが出ているタイミングで気力が充実していたり、エネルギーが満ちていると読めば大筋間違いはないと思います。
 

 

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